チンタオ良いとこ一度はおいで〜♪酒は旨いし姉ちゃんは綺麗だぁ〜♪はっはっはっはー・・・・ちと古いか。一昨日の続きをば。この宿は3食付で豪華で旨い。昨晩は海鮮三昧、一昨日は焼肉パーティと、お腹の中はフルタイムで稼動。朝からキムチやカクテキが出ちゃうところが韓国宿らしいところ。もちろん、インターネットは使い放題ですよ。海岸線を歩くと、歩道にも洗濯物が堂々と干してある。釣れているところは見たことないが、釣竿をたれている人々からは呑気な笑顔があっこっち。海水浴場では、わずか20度ほどしかない気温にもかかわらず、海水浴を楽しむ家族連れ(泳がず足まで浸かって歩く)が数え切れないほど。歩道には大木が通せんぼで人間は歩けない。チンタオ駅では宿のポン引きが多数でかなりしつこく、試しに値段交渉をしてみたところ30元まで落ちた。今はオフシーズンなのだろうか。次に足マッサージを受ける。60分20元のところ、どうも別の上客が来たらしく45分10元(146円)になってしまった。あまり効いている感じはしないが、簡単に女の子とコミュニケーションをとるのにはもってこいだし、安い。若い子は日本人並におしゃれでスマート。ときたま、その髪型はないんじゃないの?と思う子はいるが、それもこちらの個性なのか。水餃子が30個(多すぎた)とチンタオビール(大瓶)で12元、腹が爆発しそうで動けない。唐突ですが、「妹」ができた。名前は“キン”で19歳の宿の女の子。毎日、筆談でいろいろと教えてくれる。“チャン”は私の韓国語の先生でこちらは「弟」か。毎晩1時間は、彼に日本語を、私に韓国語をとお互いに勉強中。でも、韓国を離れた私がなぜ韓国語?まあ、いいかっ。彼はすぐにビジネスの話をしたがるが、旅中なのでストップをかける。それでも、ここチンタオで日本語教師をしてくれとうるさい。さて、今日はどこをブラブラしようかな。